出産後の手続き〜出生届けを忘れずに!

出産後の手続き〜出生届けを忘れずに!

出産 費用出産準備は、8ヶ月目くらいまでにはしておき、出産時や出産後に慌てないようにしておきましょう。
出産時の赤ちゃんの肌着や衣服、お産用品はもちろん、ベビーベッドや布団、抱っこ紐など、用意するものはたくさんあります。費用もかかりますのでよく考えて購入してくださいね。
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出産後の手続き〜出生届けを忘れずに!

赤ちゃんが出生した後、14日以内に、住民登録をされている市町村に出生届けを提出しなくてはいけないのです。

 

出生証明書は、出産から数日後には、病院か産院からいただけます。
また、出生証明書には、赤ちゃんの名前を記入し提出する必要がありますので、それまでに、赤ちゃんの名前を決めましょう。
ですので、14日以内に、ご両親の戸籍に赤ちゃんの名前が入ることになるのです。

 

出産後は、いろいろな手続きが必要になってきます。
赤ちゃんを保健に加入するのも大切なことの1つでもありますよ。

 

ご両親が出産時に健康保険に加入しているのであれば、会社に書類を提出し加入します。
また、国民健康保険の場合は、役所に手続きに行くのです。

 

保健に赤ちゃんを加入しますと、保険症と一緒に、乳幼児医療証が交付されます。
交付されますと、出産から赤ちゃんが各自治体が決めた一定の年齢になるまでは、保険診療自己負担を公費で助成してくれるんですよ。

 

提出する書類は、一度で揃えておくようにすると、手間がかからず良いですよ。

 

他にも、育児一時金や出産手当金の手続きもあるんですよ。
この手続きをしますと、出産時に加入している健康保険や国民健康保険から、共済組合などから1人・約35万円のお金が支給されますよ。

 

出産後の女性は、赤ちゃんの面倒を見るのが大変なので、なかなか役所に行けない方が多いので、出生届けなどは、お父さんとして夫の初仕事として手続きに行かれる場合が大半なのです。
役所への手続きなどは大変かと思いますが、お父さんもお母さんに負けずに頑張ってくださいね。

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